赤黒観戦記from盛岡

盛岡在住のコンササポが気ままに呟きます。あなたの生活に役には立たないことを綴ります。

決勝

決勝から二日。
まだ受け入れきれてない部分もあるけど、今回の内容は早いうちに記事にしないとと思い書いています。

ルヴァンカップ決勝相手は川崎。

個人的は今年の等々力の試合に行くことができなかったので*1、川崎のイメージは0-7のときのトラウマしかなかったんで。
そんな相手に対して菅ちゃんが豪快な1発を決め、去年のMVPが杉岡だったから今年は代表のポジションを争ってる菅ちゃんがMVPかと思ってたし、深井が決めたときには叫んで、延長戦までの間に次は荒野か進藤が決めて優勝すると思ったし、福森が古巣相手にFKを決めて優勝なんてどんなストーリーだと思ったし、PKで札幌に昔キャプテンだった直樹が宮澤の代わりに決めて優勝だと思ってた。

何回も優勝が見えたのに届かなかった。

自分が見始めた2011年からこれまでのコンサドーレを考えると決勝なんて夢舞台だったし、新しい世界を見ることができて嬉しい気持ちもあるけど、やっぱり悔しい。

複雑な感情が入り混じってるけど、確実言えるのはやっぱりユニフォームに星をつけたい気持ちは強くなった。


この何とも感情が無くなるのは明日かもしれないし次の名古屋戦かもしれない。案外名古屋戦でまた全力で応援すれば吹っ切れるかもしれない。
いやタイトル取って星つけるまで引きずるかもしれないな...。

うーん書いててもまとまらない...。

この決勝は自分の中では結論は出ないけど、来シーズンのタイトルに繋がるよう残りの試合全力で応援しよう。

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赤黒盛岡支部

*1:なぜか試合後の飲み会には参加した